バックアップ復元について

バックアップ復元についてのイメージ図

バックアップ復元の仕組み

WordPressの実績あるプラグインを利用して取得した、最大30世代分(最大30日分)のバックアップデータを使ってWebサイトの復元を行うことが可能です。バックアップデータとして保存したデータベース情報、プラグイン情報、テーマ情報、アップロード情報、その他情報を使ってWordPressサイトを丸ごと復元します。

どの世代からでも復元可能

バックアップデータは30世代分(過去30日分)が保存されていますが、どの世代からでも復元可能です。基本的には、最新世代からの復元となるかと思いますが、障害の状況によっては、過去の世代からの復元が必要となる場合もあります。
また、御社のご希望があればご指定の過去の世代からの復元も可能です。
ただし、データベース情報のみ、プラグイン情報のみといった個別の復元はお受けすることができません。対象の世代で取得している情報を丸ごと復元する方法となりますことをあらかじめご了承ください。

サーバーが故障しても復元可能

御社サーバーの故障により、WordPressサイトのデータが完全に消失してしまっても大丈夫です。バックアップデータはグローイングウェブワークスが管理しているサーバー(Amazon S3)内に保管されていますので、バックアッププラグインの再インストールさえできれば復元可能です。
手順としては、WordPressの新規インストールを行った後、バックアッププラグインのインストール・設定を行います。あとは、バックアップデータにアクセスして復元をすればOK。一連の手順はグローイングウェブワークスが行いますので安心です。
※ただし、WordPressサイトの外側で構築されたWebページやデータなど、WordPress内で管理されていないデータ(定期バックアップの対象ではないデータ)については、データが消失してしまった場合に復旧することができませんので、別途お客様ご自身でバックアップを取得していただく必要があります。

バックアップ復元自体は標準プランに含まれているため追加料金はかかりませんが、WordPressの新規インストールを行ったり、バックアッププラグインのインストール・設定する作業は別途有料となりますことをあらかじめご了承ください。